家の隙間を少なくした高気密。
外気の熱を伝えない・室内の熱を逃さない高断熱。

冬の寒さや夏の暑さの影響を受けにくく、調空された快適な空気を逃さないため、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。
つまり、冷暖房費½を実現する省エネ住宅なのです。

壁・天井・床下などに断熱材をしっかり充填。

従来の繊維系断熱材を敷きこむ方法では、 断熱材と柱など構造体との隙間を完全に無くすことはできませんでしたが、吹きつけ施工による接着充填により、 ダクトや配管など隙間ができやすい部分もしっかり充填。はがれたり隙間ができたりすることはありません。

窓にはペアガラスを使用。

ガラスを2重にして使用したサッシ。
間に空気の層があるため、外気の熱が伝わりにくく、断熱・防結露・防音効果もあります。

ヒートショックを起こさない

従来のように各部屋で空調をする場合、どうしても温度に大きな差が出るスペースができてしまいます。 その例がトイレやお風呂。暖かい場所から寒い場所へ移動するとき体が受ける急激な温度変化を「ヒートショック」いいます。 それによって血圧が急変動したり、脈拍が早くなったりするため、特にお年寄りの方にとってとても危険なことなのです。 この急激な血圧変動によって脳出血や脳梗塞・心臓マヒ(溺死や病死)を起こす可能性も高く、 入浴中にお亡くなりになられる方は、交通事故でお亡くなりになられる方よりも多い(年間1万人を超える)といわれています。 家中の室温を一定に保つことは、単なる快適さばかりでなく、健康維持のためにとても大切なことなのです。

24時間換気システムでハウスダストの少ない清潔な家

高気密で空気の移動が少ない「高気密高断熱の家」には24時間換気システムが必要です。 フィルターを通して新鮮できれいな外気を絶えず取り込み、室内の汚れた空気と湿気を排出し続けますので、室内の空気はいつでもクリーン。 また、室内環境を一定に保つということは、カビやダニの繁殖を防ぎアレルギーなどの発生も軽減することができます。

静かな室内環境

隙間が無く、熱を逃さない環境は、外部からの騒音が少ない静かな室内環境でもあります。 また内部の音ももれにくく、生活騒音を気にせずに過ごせます。

木造軸組工法は、面で支える2×4工法などと異なり、設計の自由度が高いのが特徴。 特に家全体を断熱できるこの工法では、高い吹き抜けのエントランスや空間の広い続き間など、 空調の効率化のために小さく区切らざるを得なかった従来の設計では考えられなかったようなレイアウトも可能になります。